甲州街道に曳きだされる19台の山車巡行は必見。八王子っ子の心意気をご覧ください。
※多くの観客が予想されます。お子様から目を離さないようにご注意ください。
※山車・神輿の周りは大変危険です。警備の指示に従ってください。
当日の会場付近は、混雑が予想されます。車でのご来場はなるべくご遠慮いただきますようお願いいたします。
お車をご利用の方は、八王子駅周辺の駐車場をご活用ください。
1.令和5年八王子まつりは、これまで行ってきた「資源の分別」や「ごみの持ち帰り」は、まちなかの「ごみゼロ」につながるとして、取り組みを継続します。
2.会場内の飲食に伴って発生する容器等は、決して路上に放置せず、購入したお店又は、「リサイクルステーション」にお持ち込みください。
3.資源の分別を目的としたリサイクルステーションは、まつり会場内に9カ所設置され、 開設時間は、12時~21時です。青い帽子を被った清掃ボランティアの皆さんが裏通りなどを巡回・収集し、不法投棄のきっかけをなくしていきます。
4.夜店では、まつりに伴って発生する容器等はどの店舗でも受け取ってもらえます。
熱中症予防のために
暑さを避ける、こまめに水分を補給する暑さを避ける、こまめに水分を補給する
熱中症が疑われる人を見かけたら
涼しい場所へ、身体を冷やす、水分補給
自力で水が飲めない、意識がない場合は、すぐに救急車を呼びましょう
平成19年1月1日に「路上喫煙の防止に関する条例」が施行され、市内全域の路上での歩行喫煙が禁止となりました。
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路上喫煙の防止に関する条例(八王子市)
平成19年4月1日より八王子駅北口周辺は「路上喫煙禁止地区」となっています。ご協力をお願いいたします。
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路上喫煙禁止地区の指定について(八王子市)
8月の第一金曜日を初日とする3日間となっています。
令和5年の八王子まつりは、8月4日(金)・5日(土)・3日(日)の3日間となります。
令和元年の八王子まつりは800,000人の観客で賑わいました。
「八王子まつり」は伝統的な山車と神輿を中心としたお祭りです。
平成15年度の地域伝統芸能大賞を受賞した『八王子まつり』
まつりの主役は、19台の『山車』。そのうち11台は、八王子市の有形文化財に指定されています。
特徴は、精巧な彫刻。灯火に浮かぶその美しさは、まさに動く芸術品。
また、多賀神社、八幡八雲神社の両宮神輿も渡御し、民踊流しや関東太鼓大合戦・獅子舞などもまつりを盛り上げます。
山車の「ぶっつけ」では八王子っ子の心意気をお見せします。その熱い思いが、まつりを最高潮に盛り上げます。
また、上・下の両地区で辻合わせが行われます。それぞれの辻に山車が集結し、お囃子の競演を行います。
そのほかにも、宮神輿をはじめとする神輿の数々が山車とともに甲州街道を埋め尽くしまつりをさらに盛り上げます。
八王子駅の北側、甲州街道の駅入口交差点から追分町交差点までのおよそ1.8kmが主会場です。また、西放射線ユーロードでも行事が行われます。JR八王子駅からは徒歩5分ほど、JR西八王子駅からは徒歩12分ほど、京王線八王子駅から徒歩10分。
辻とは十字路のことを言います。今で言う交差点です。
ぶっつけとは、山車がすれ違う時、山車を寄せ囃子を競い合うこと、相手の囃子につり込まれた方が負けです。2台に限らず3台、4台がぶつかりあうこともあります。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、「ぶっつけ」は行いません。
その時の天候により行事を中止する場合があります。
山車の大きさはおよそ幅3m、奥行4.5m、高さ4m程あります。それぞれの山車で大きさが異なります。また、山車人形をのせると7mを越す高さにもなります。
昭和36年(1961年)第1回市民祭として始まりました。
八王子市の公共施設にパンフレットを用意しております。事務局へお問い合わせください。まつり期間中は、JR八王子駅・JR西八王子駅・京王八王子駅の「案内所」やグッズ販売所でもパンフレットを用意しておりますので、どうぞお立ち寄りください。 また、 ホームページからもダウンロードすることができます。
八王子駅周辺の駐車場をご活用ください。
また、当日は交通規制が実施されているためご確認のうえご来場ください。
なお、会場周辺はたいへん混雑が予想されますので、電車・バス等の公共交通機関のご利用をおすすめします。